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大阪杯/2冠馬の貫録サムソン快勝
<大阪杯>◇1日=阪神◇G2◇芝2000メートル◇4歳上◇出走11頭

単勝1・9倍の1番人気メイショウサムソン(牡4、栗東・高橋成)が、シャドウゲイトとのたたき合いを制し、昨年のダービー以来となる勝利で重賞4勝目を挙げた。2月いっぱいで定年となった瀬戸口勉師から高橋成忠師(66)に替わっての転厩初戦だったが、サムソンらしい勝負強さを発揮。3つ目のG1勝利を狙う天皇賞・春(G1、芝3200メートル、29日=京都)へ弾みをつけた。

スタンドの高橋成忠師はかたずをのんで、見つめていた。最後の直線。内でシャドウゲイトが粘る。外から迫る2冠馬メイショウサムソン。長く続くたたき合い。なかなか前へ出られない。ゴールが近づいてくる。「差し切れないかも…」。師の胸に不安がよぎったその時、サムソンは力強く前へ出た。59キロの重量も休み明けも関係ない。貫録を見せつけ、ゲイトを半馬身抑え込んだ。

着差以上の力強さだった。決して派手ではない。だが、ゴールではきっちりと前へ出る。サムソンらしいレースだった。「ホッとした。これで今後の計算が立った」。大きな重圧の中、転厩初戦で結果を出した師は、安堵(あんど)の笑顔を見せた。

勝利に導いた石橋守騎手(40)の冷静な手綱さばきも光った。道中はいつでも動ける中団外。スローとみるや、3角すぎから動き、直線ではサムソンの勝負根性を存分に引き出した。「道中はいつ仕掛けてもいい手応え。勝負どころはサムソンを信じてスパートをかけた。併せ馬の形にできたのが良かった」。サムソンの背を一番よく知る男は、淡々と振り返った。

表彰台に立った松本好雄オーナー(69)の脳裏には、昨年12月の出来事が思い浮かんだ。同オーナーの所有馬を管理する調教師の会合で、サムソンの後任として高橋成師を指名した時だった。他の調教師の反応が気になったが、すべての調教師が即座に拍手で賛成してくれた。

レース後、調教師たちが次から次へと祝福に訪れた。「本当にいい形で転厩ができた」。同オーナーは喜びをかみしめた。

次は春の盾。復活を遂げた2冠馬が、いよいよ古馬の王道を歩み出す。

(日刊スポーツ)
| jra-g3 | 17:41 | - | - |
中山牝馬ステークス有力馬情報"2007”
中山牝馬ステークス"2007”出走予定の有力馬!

◇アサヒライジング

年を越して成長、ここで重賞初制覇を決めに出る。
1年間勝ち星から遠ざかっているとはいえ、その間オークス3着に、
アメリカンオークス2着、秋華賞2着、そして女王杯でも年長馬に伍して
クビ、クビ、クビ差の好内容。
立派にG1級の戦いを重ねてきた。
パドックではイレ込むが、実戦では折り合いは自在で、距離適性には幅
がある。
流れに乗りやすく、鉄砲の利く気性。
既に万全と思える仕上がりで臨む。


◇サンレイジャスパー

京都牝馬Sで意外に終いが切れなかったが、距離適正が原因かも知れない。
昨秋の府中牝馬Sではクビ差2着。
上がり33秒5の脚を使い、ディアディラノビア、ウィングレットに先着
した。
その時の中舘騎手で、(2.2.3.1)の1800m。
初めての中山の急坂さえこなせば、好勝負は必至だ。


◇ウイングレット

繁殖前にもうひと花咲かせたい。
秋華賞3着の実力馬で、一昨年のこのレースの勝ち馬。
そして、今季は再び調子を取り戻してきた。
3勝している1800mも、(2.1.1.1)の中山も得意。
力通りなら確実に上位を争う。
他とのハンデ差が課題になりそうだ。


◇キストゥヘヴン

桜花賞馬はその後の成長が今一歩のようだが、距離適正や流れなど微妙に
合わなかったこともある。
前走は適距離だったが、久々で前半掛かり気味、唯一頭の牝馬という組み
合わせだった。
このひと叩きでの上積みを見込め、フラワーC圧勝の中山1800m。
牝馬戦で変わり身に注目。


◇マイネサマンサ

前走、久々で行きたがった。
昨年の京都牝馬Sの勝ち馬で、牝馬限定戦では常に好勝負してきた実力。
折り合いさえつけば力を出す。
上がり目自体は疑問でも、ひと叩きした効果は期待できるので、変わり身
に注意。

(週間競馬ブック中山牝馬ステークスより抜粋)
| jra-g3 | 17:10 | - | - |
中山牝馬ステークス出走登録馬“2007”
2007中山牝馬ステークス出走登録馬25頭

2007年3月11日(日) 2回中山6日
第25回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)
サラ系4歳以上 (国際)牝[指定]
オープン ハンデ 1800m 芝・右

アクロスザヘイブン 50.0
アサヒライジング 56.5
ウイングレット 55.0
オリエントチャーム 52.0
キストゥヘヴン 56.0
キープクワイエット 50.0
サンレイジャスパー 54.0
ジョウノオーロラ 51.0
ジョースマイル 51.0
シークレットコード 51.0

セイングレンド 50.0
ターキー 50.0
ニシノフジムスメ 53.0
バレンソール 50.0
ピアチェヴォーレ 51.0
ピサノグラフ 52.0
プリティプリンセス 51.0
マイネサマンサ 56.0
マドモアゼルドパリ 53.0
マリアヴァレリア 50.0

マルターズホビー 52.0
ヤマニンメルベイユ 53.0
レクレドール 56.0
ロフティーエイム 53.0
ワディラム 54.0
| jra-g3 | 17:07 | - | - |
中山牝馬ステークス歴史“2007”
中山牝馬ステークスの歩み

中山牝馬ステークスは1983年に5歳(現4歳)以上の牝馬限定のハンデ
キャップの重賞競走、中山牝馬ステークスとして創設、第1回から現在
と同じ中山競馬場の芝1800mで施行された。

1984年からグレード制施行により中山牝馬ステークスはGIIIに格付け、
1988年のみ中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝1800mで施行
された。

1993年には混合競走に指定、外国産馬の出走が可能になり、更に2006
年には指定競走から国際競走に変更され、外国調教馬も出走可能に
なった。

中山牝馬ステークスは中央競馬における数少ない古馬の牝馬限定の
重賞競走だが、ハンデキャップ競走であるが為、GI優勝馬及び上位
クラスの牝馬は重ハンデを課せられるので、やむを得ず牡馬との
混合戦へ出走する場合も少なくない。

しかし2006年に新設された古馬の牝馬限定のGI競走ヴィクトリアマイル
の前哨戦に位置付けされるようになった。

中山牝馬ステークスの出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属
の牝馬の競走馬(外国産馬含む)及び外国調教馬(5頭まで)。

中山牝馬ステークスの負担重量は、ハンデキャップ。

中山牝馬ステークスの総額賞金は7,460万円で、1着賞金3,900万円、
2着賞金1,600万円、3着賞金980万円、4着賞金590万円、5着賞金390
万円と定められている。

参考文献 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
中山牝馬ステークス
| jra-g3 | 17:05 | - | - |
チューリップ賞出走登録馬“2007”
2007年チューリップ賞出走登録馬

2007年3月3日(土)1回阪神3日
第14回 チューリップ賞(GIII)25頭
サラ系3歳 (混合)牝(指定)
オープン 馬齢 1600m 芝・右 外

アロープラネット 54.0
ウオッカ 54.0
ウォーターポピンズ 54.0
ウッドウインド 54.0
エイワンキセキ 54.0
エーシンサーフィン 54.0
エーシンパーティー 54.0
カネトシリベルテ 54.0
キクカラヴリイ 54.0
クリールパトラー 54.0

クロコレーヌ 54.0
ザリーン 54.0
ザレマ 54.0
ジョウノガーベラ 54.0
ダイワスカーレット 54.0
タガノグラマラス 54.0
ニシノマニッシュ 54.0
ネヴァテルミー 54.0
バクシンヒロイン 54.0
フィリアルドーター 54.0

ミルクトーレル 54.0
リッカメルド 54.0
ルミナスハーバー 54.0
レインダンス 54.0
ローブデコルテ 54.0
| jra-g3 | 16:45 | - | - |
チューリップ賞歴史“2007”
チューリップ賞の歩み

チューリップ賞は1984年に阪神競馬場の4歳(現3歳)牝馬限定の馬齢の
芝1600mの桜花賞指定オープン特別競走、チューリップ賞として施行
されたのが始まり。

チューリップ賞の上位2着までに入賞した競走馬には桜花賞の優先出走
権が与えられた。

1991年のチューリップ賞は阪神競馬場の改修工事により中京競馬場の
芝1700mで施行、1994年には重賞競走に格上げ、重賞昇格に伴い桜花賞
の優先出走権は上位3着までに変更、GIIIに格付けされたが、京都競馬
場の改修工事による振替開催により再び中京競馬場の芝1700mで施行、
更に翌年には桜花賞のトライアル競走に指定、更に指定競走に指定され
地方競馬所属の競走馬も出走可能になったが、阪神・淡路大震災の被害
による阪神競馬場復旧工事の影響で京都競馬場の芝1600mで施行された。

2004年からは外国産馬の活躍による出走資格の見直しの一環により、
外国産馬が桜花賞に出走可能になった事に伴い、混合競走に指定、
外国産馬の出走が可能になった。

チューリップ賞は桜花賞トライアルで最初に施行される競走で、
桜花賞と同コース・同距離で行われる為、有力馬の多くがこの競走を
ステップに桜花賞へ向かう。

チューリップ賞の出走資格は、サラ系3歳(旧4歳)のJRA所属の牝馬の
競走馬及び、JRAに認定された地方所属の牝馬の競走馬(5頭まで)。

チューリップ賞の負担重量は、馬齢で54キロである。

チューリップ賞の総額賞金は7,600万円で、1着賞金4,000万円、2着賞金
1,600万円、3着賞金1,000万円、4着賞金600万円、5着賞金400万円と
定められている。

チューリップ賞で上位3着まで入賞した外国産馬以外の競走馬には桜花賞
の優先出走権が与えられているが、2007年より外国産馬にも優先出走権
が与えられることが決定した。

チューリップ賞の現在の優勝レイは桃色地に黄色文字で、地にはレース
名にちなんでチューリップの模様が描かれている。

参考文献 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)チューリップ賞
| jra-g3 | 16:43 | - | - |
中山記念有力馬情報"2007”
中山記念"2007”出走予定の有力馬!


◇シャドウゲイト

中山金杯で7馬身差の圧勝。
53キロのハンデと道悪が勝因とはいえ、あの勝ちっぷりはもう本物。
菊花賞で大逃げを打ったスピードが開花してきた。
マイペースで折り合いをつけることもできる。
そして今回の1800mは(4.1.0.3)の最適距離。
斤量泣きするタイプでもなく、時計の出る馬場でも、勿論道悪でも、
自分で競馬を作れる強みが大きい。


◇エアシェイディ

オープン特別で4勝しているのに、重賞はまだ勝っていない。
不思議としかいいようがないが、前走でも上がり33秒3の脚を使い
ながら1/2馬身差2着。
力はあり、距離も1600〜2000mなら十分だ。
一昨年のこのレース4着時より状態もよくなっている。
それに近走はタメが利くようになり、キッチリ脚を使えるまでの
進境を見せた。
こうなればあとは流れひとつだ。


◇マルカシェンク

小倉大賞典ではボコボコした馬場が合わなかったのかも知れない。
立ち直っていて、成尾記念2着の1800mも距離不足ということはない。
包まれずに外に出すことができればダービー4着の末脚を発揮できる。
展開が鍵を握るタイプではあるが、このメンバーでは要注意だ。


◇インティライミ

AJCCで引っ掛かってしまい、最後は息切れしてしまった。
いつもは前で競馬をしても折り合いはつく馬。
当日の気持ちひとつということだろうが、ディープインパクトの
ダービー2着馬。
力はある。
折り合いをつけるということでは今回の1800mは好材料になるかも
知れない。


◇グレイトジャーニー

中山1800mでオープン特別を勝っている。
前走の差し脚から今季3戦目でそろそろ好勝負しておかしくない。
ただ、最近は脚の使いどころが難しくて、しっかりとタメる競馬を
したい。
その意味では1600mくらいの距離が向いているだろう。

(週間競馬ブック中山記念より抜粋)
| jra-g3 | 03:06 | - | - |
中山記念出走登録馬“2007”
2007中山記念出走登録馬

2007年2月25日(日)2回中山2日
第81回中山記念(GII) 27頭
サラ系4歳以上 (国際)[指定]
オープン 別定 1800m 芝・右

インティライミ 57.0
イースター 56.0
エアシェイディ 58.0
キングストレイル 57.0
キンシャサノキセキ 55.0
グランリーオ 57.0
グレイトジャーニー 57.0
シャドウゲイト 57.0
スズジャパン 57.0
スターイレブン 57.0

タイガーカフェ 57.0
タガノデンジャラス 57.0
ダンスインザモア 57.0
チョウサン 57.0
トウショウシロッコ 56.0
ハリーズコメット 57.0
ビービートルネード 56.0
ブライトトゥモロー 57.0
ブラックタイド 57.0
ペールギュント 57.0

マイネルハーティー 57.0
マヤノライジン 57.0
マルカシェンク 56.0
メイショウオウテ 57.0
メテオバースト 57.0
ローエングリン 58.0
ロードマジェスティ 57.0
| jra-g3 | 03:05 | - | - |
中山記念歴史“2007”
中山記念歴史“2007”

1936年秋に中山競馬場のハンデキャップの芝3200mの重賞競走、
中山記念として創設され、秋と春の年2回施行された。秋の競走
は出走条件が4歳(現3歳)以上、春の競走は5歳(現4歳)以上
と決められていた。

1938年の秋の競走から施行距離を芝3400mに変更、しかし1944年
から1946年の3年間は太平洋戦争(戦時中)の影響により開催中止
となった。

1947年のみ出走条件が5歳(現4歳)限定、しかし翌年から5歳
(現4歳)以上に変更、また施行距離は1951年まで春の競走は
芝2600mで施行され、秋の競走は出走条件が4歳(現3歳)以上
に変更、1950年まで芝3200mに変更され、1948年のみ芝3400mで
施行された。また1951年は春の競走が芝2500mに変更、秋の
第26回競走を最後に年2回施行制は廃止された。

年1回制になった1952年から1955年は施行距離を芝2400mに変更、
1956年のみ中山競馬場の改築に伴い中山改築記念の副称が付け
られた。1957年からは芝1800mに変更、現在も変わらずこの距離で
施行されている。

1958年からは出走条件が巡るめく変わり、同年は5歳(現4歳)
以上、1959年から1960年は4歳(現3歳)以上、1961年から1962年
は5歳(現4歳)以上、1963年は4歳(現3歳)以上、1964年から
1966年は5歳(現4歳)以上、1967年は4歳(現3歳)以上、1968年
に5歳(現4歳)以上で納まった。

1972年からは負担重量が別定に変更、1984年からはグレード制施行
によりGIIに格付け、2000年から混合競走に指定され外国産馬が出走
可能になり、2005年から国際競走に指定された。

伝統と格式を誇る重賞競走で、本競走から天皇賞(春)や安田記念、
更には宝塚記念を目標とする有力馬が始動する場合があり、春の
古馬GI戦線を占う重要な役目を担っている。また本競走から4月初頭
に香港の沙田競馬場で施行されるクイーンエリザベス2世カップへ
遠征する競走馬陣営も増えてきた。

出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬(外国産馬含む)
及び外国調教馬(5頭まで)。

負担重量は別定で、4歳は56キロ、5歳以上は57キロ、牝馬は2キロ減を
基本とし、更に日本調教馬は収得賞金額、4歳3,000万円・5歳4,000万円
・6歳以上5,000万円以上を収得している競走馬に限り、超過収得金額
5,000万円毎に1キロの負担が課せられる。外国調教馬は、4歳は56キロ、
5歳以上は57キロ、牝馬は2キロ減を基本とし、GI優勝馬は2キロ、GII
優勝馬は1キロの負担が課せられるよう定められている。ただし2歳時
のグループ・グレード優勝は対象外。

総額賞金は1億2,200万円で、1着賞金6,400万円、2着賞金2,600万円、
3着賞金1,600万円、4着賞金960万円、5着賞金640万円と定められている。

参考文献 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)中山記念
| jra-g3 | 03:03 | - | - |